学術文化部門《翻訳・音声データの文字化・その他》

論文・書籍などの翻訳

主に人文・社会の論文や書籍を中心としたメディアの翻訳業務を行います。こうした学術文化活動を支援する事業は、国内外へ権利擁護、人権啓発のための情報を発信することにもつながっております。
そして、障害者自立支援のための活動へも、少なからず積極的な影響を与えることを期待しています。

音声データの文字化

立命館大学などの研究者が文部科学省の科学研究費を使用したインタビュー調査、学会発表、その他研究活動などの音声データの文字化を請け負っております。
なかには、英語・中国語・韓国語(ハングル語)などの音声データを含むため、翻訳も同時に依頼される場合があります。

その他

障害学の国際会議の運営支援や、各種勉強会・学習会を研究者と共催しています。
・東アジア障害学会などの通訳派遣
・文献・書籍などの収集と貸出事業
・ココペリ文庫・その他、障害学資料のアーカイブ作業など